【アップルミントの育て方と活用法】小さな庭で楽しむ癒しのハーブライフ

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小さな庭から始める、アップルミントのある暮らし

こんにちは。
今日は、私の小さな庭で元気に育っている「アップルミント」についてお話ししたいと思います。

アップルミントは、ミントの仲間の中でも特にやさしくて、ほんのりと甘い林檎のような香りが特徴のハーブ。
お庭の片隅に植えておくだけで、朝の空気がふわっと爽やかになって、毎日の暮らしがちょっと豊かになります。


アップルミントってどんなハーブ?

アップルミントは、「ミント」の一種ですが、ペパーミントやスペアミントに比べて香りがまろやかで甘く、初めて育てる方にもとても親しみやすい品種です。

葉には細かな産毛があり、少し丸みを帯びた形。香りにはリンゴに似た甘さがあり、リラックス効果も高いんですよ。

植えてあるそばを通るとふわぁーっと甘いようなさわやかな香りがして幸せな気持ちになります。


アップルミントの育て方(庭やプランターでもOK)

アップルミントはとても丈夫な植物なので、お庭でもプランターでも簡単に育てることができます。

▫︎ 植える場所

日当たりの良い場所が最適ですが、半日陰でも元気に育ちます。
ただし、地下茎でどんどん広がる性質があるので、地植えする場合は「根が広がらないように」鉢ごと土に埋めたり、囲いを作るのがおすすめです。

▫︎ 水やり

土の表面が乾いたらたっぷりと。乾燥には強いですが、水切れすると葉が硬くなります。

▫︎ 収穫のタイミング

葉が10〜15cmくらいに伸びてきたら、どんどん刈り取ってOKです。
上の方を摘んであげると、脇芽が出て株がこんもりと育ちます。


アップルミントを収穫して、ハーブティーに

私のおすすめは、朝の涼しい時間に、元気な葉を数本刈り取って、

お水で優しく洗い、キッチンペーパーで軽く水気を取ること。
そのままフレッシュミントティーにしてもいいですし、乾燥させて保存しておけば、季節を問わず楽しめます。

▫︎ 乾燥の仕方

  1. 洗って水気を切ったアップルミントの枝を、束にして逆さに吊るします。
  2. 直射日光を避けた、風通しの良い場所で1週間ほど干します。
  3. カラカラに乾いたら、葉だけを摘んで密閉容器に。

こうしておけば、寒い季節にもお湯を注ぐだけでやさしい香りに包まれるティータイムが楽しめます。


デザートや料理にも、ちょっと添えるだけで

アップルミントの葉は、ケーキやゼリーの上にちょこんと乗せるだけで、ぐっと見栄えが良くなります。

我が家では、ヨーグルトにミントを1枚添えるだけでも「おもてなし感」が出ると好評。
また、果物のサラダや炭酸水に浮かべるだけでも、ぐっとおしゃれな印象になりますよ。


アップルミントの香り成分と効能

アップルミントの香りには、「メントール」や「リモネン」などの成分が含まれています。

ミントとリンゴに似た香りがミックスしたような香りです

これらの成分には、以下のような働きがあります:

  • リラックス効果:やさしい甘い香りが、緊張をほぐして心を落ち着けてくれます。
  • 消化促進:食後のミントティーは、胃の調子を整えてくれます。
  • 抗菌作用:口臭予防や夏場の体臭対策にもひと役買ってくれると言われています。

季節の変わり目や、ちょっと疲れがたまった日に、ミントティーでほっと一息つくのは、本当に心の栄養になります。

ミントティーの他に、ただ花瓶に飾るだけでも、ほんのり良い香りがして癒されます。


ハーブコーディネーターからひとこと

ハーブというと少し難しそうに感じるかもしれませんが、アップルミントは「育てやすく・使いやすく・香りも良い」初心者さんにぴったりのハーブです。

私も最初は「お庭でハーブなんて育てられるかしら?」と思っていたのですが、アップルミントが元気に育つ姿を見て、自然と他のハーブも育ててみたくなりました。

ミントは「どんどん刈り取っても大丈夫」な植物なので、気兼ねなく使ってあげてくださいね。
刈れば刈るほど、新しい芽が伸びて、ぐんぐん元気になりますよ。


まとめ:小さな庭から広がる、ハーブのあるやさしい暮らし

アップルミントは、小さな庭でも育てられる、身近で頼もしいハーブです。

育てて、収穫して、乾燥させて、ティーやデザートに。
暮らしの中のいろんな場面でそっと寄り添ってくれる、そんな存在です。

日々の生活にほんの少しだけ「緑」と「香り」を加えてみませんか?
毎日がちょっと優しく、豊かに感じられるようになりますよ。