「今日も、お弁当できました。」
お弁当作りを始めて、もう9年。
子どもが高校生になった頃から始めたこの習慣も、今ではすっかり私の生活の一部になりました。
毎朝、台所に立って「今日は何を入れようかな」と考える時間が、ちょっとした私の楽しみでもあります。
そんな今日のお弁当は、久しぶりに「レンコンとりつくねはさみ焼き」をメインにしてみました。
🍳今日のお弁当:材料一覧

■レンコンとりつくねはさみ焼き
- レンコン(水煮スライス)
- 鶏ひき肉
- レンコン(みじん切り/つくねに混ぜ込み用)
- 片栗粉
- 醤油
- みりん
■卵焼き(みりんのみ)
- 卵
- みりん
■小松菜のおひたし
- 小松菜
- 醤油(またはめんつゆ)
- だし(あれば)
■ピラフ風チャーハン
- ごはん
- ベーコン
- ピーマン
- ニンジン
- バター
- 塩・こしょう
■その他
- プチトマト
レンコンとりつくねはさみ焼き
シャキシャキの食感と、やさしい味が魅力の一品です。
レンコンはあらかじめスライスされた水煮を使って、つくねにはみじん切りのレンコンも混ぜ込んでいます。
間にはさんで焼くと、外はパリッと中はふっくら。火が通ったところで、醤油とみりんを絡めて照り焼き風に。
つくねのタネは、鶏ひき肉と片栗粉を混ぜてしっかりこねるのがポイント。レンコンが入っているので、口の中で自然にほぐれていく食感も楽しめます。
ちなみに、レンコンはビタミンCや食物繊維が豊富で、免疫力アップや腸内環境の改善にも◎。
うれしいのが、ポリフェノールの一種「タンニン」が含まれていて、アンチエイジング効果も期待できるんです。
部活動などで日焼けもするのでビタミンCも重要です!
鶏肉との相性もよくて、低脂肪高たんぱく。
忙しい毎日の中でも、体にやさしいメインおかずになります。
卵焼きは、みりんだけ。
卵焼きは、言ってみれば「お弁当の顔」。
我が家ではずっと「みりんだけ」で味付けしています。
砂糖やだしを使うご家庭も多いと思いますが、私はシンプルに、みりんだけ。
これが意外と甘すぎず、ふんわり優しい味に仕上がるんです。
もう、何回焼いたかわからないくらい焼いてきた卵焼き。
9年間、お弁当を作り続けてきた中で、一番登場しているおかずかもしれません。
たまに巻くのに失敗して「あ、今日はちょっと崩れたな」なんて日もありますが、それもまた家庭の味。
卵は良質なたんぱく質に加え、ビタミンDやビタミンB群が豊富で、朝食にもぴったりの栄養源。
毎日でも飽きない、万能食材ですね。
小松菜のおひたしとプチトマト
副菜には、小松菜のおひたしを。
軽くゆでて、しょうゆとだしで和えるだけのシンプルなおかずですが、小松菜の香りとしゃきっとした歯ごたえが、お弁当の口直しにもぴったりです。
小松菜はカルシウムがたっぷりで、骨を丈夫にしてくれる野菜。
牛乳よりもカルシウムが多いなんて、ちょっと意外ですよね。
ビタミンCや鉄分も含まれているので、貧血気味の方にもおすすめ。
そして、彩りと水分補給の役割を果たしてくれるのがプチトマト。
夏のこの時期は特に甘みが増して、まるで小さなデザートのようです。
リコピンには抗酸化作用があり、美肌効果も期待できます。
ピラフ風チャーハンでごはんも楽しく
今日のごはんは、ちょっと工夫して「ピラフ風チャーハン」にしてみました。
ピーマン、ニンジン、ベーコンを細かく刻んで、バターで炒めてからご飯と一緒に混ぜ炒め。仕上げに塩コショウで味を調えます。
ベーコンのコクとバターの香りが食欲をそそる、ごはんが進む一品です。
ピーマンやニンジンは苦手な子も多いですが、細かく刻んで混ぜ込むと、意外とパクパク食べてくれますよ。
ピーマンにはビタミンCやβカロテン、ニンジンにはビタミンAが豊富で、どちらも抗酸化作用たっぷり。
栄養バランスもばっちりです。
ひとくちの思いやりを、詰めて
お弁当箱を開けたとき、「今日も美味しそう」と思ってくれたら、それだけでうれしい。
忙しい日々のなかで、ほんのひとときでもほっとできる時間になればと、そんな気持ちを込めて作っています。
毎日のお弁当は、決して特別じゃないけれど、積み重ねていくうちに、家族の記憶の中にちゃんと残っていくものだと思います。
今日もまた、「いってらっしゃい」と送り出した後の、静かなキッチン。
明日は何を入れようかな、と考えながら、洗い物をする朝です。
さいごに:今日のお弁当のまとめ
今日のお弁当メニュー
- レンコンとりつくねはさみ焼き
- 卵焼き(みりんのみ)
- 小松菜のおひたし
- プチトマト
- ピラフ風チャーハン(ピーマン、ベーコン、ニンジン、バター)
季節の野菜を取り入れながら、体にやさしく、見た目も彩りよく。
これからも、心を込めて作っていきたいなと思います。
お読みいただいてありがとうございます。

